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はじめに

スポーツバイクではタイヤの空気圧管理がとても重要です。空気圧が低いまま乗ってしまうと、乗り心地が悪いばかりか、パンクを招いてしまうことに。最低でも1週間に1度は、フロアポンプで空気圧を確認し、減っていたら空気を入れるようにしましょう。

1. チューブバルブのネジをゆるめる。(反時計回りに、止まるまで)
1. チューブバルブのネジをゆるめる。(反時計回りに、止まるまで)
2. レバーを下げたまま、ポンプのヘッドをまっすぐ差し込む。
2. レバーを下げたまま、ポンプのヘッドをまっすぐ差し込む。
3. ヘッドが動かないように手で押さえながらレバーを起こす。
3. ヘッドが動かないように手で押さえながらレバーを起こす。
4. 空気を入れる。
4. 空気を入れる。
5. 適正な空気圧になったらヘッドのレバーを下げる。
5. 適正な空気圧になったらヘッドのレバーを下げる。
6. まっすぐ上へ引き抜く。
6. まっすぐ上へ引き抜く。
7. チューブバルブのネジを右方向(時計回り)に回して締める。
7. チューブバルブのネジを右方向(時計回り)に回して締める。

空気はどのくらい入っていれば安全?

タイヤにも用途によって、様々なサイズ・太さのものがあります。ほぼ全てのタイヤは、側面に適正空気圧についての表記があります。まずは自分の使っているタイヤの適正空気圧を確認しましょう。わからない場合は、購入した店舗で聞いてみて下さい。